あなたの周りには、いつも不平不満、愚痴ばかりこぼしている人、見当たりませんか?
出来ないことは全て自分以外のせいにして言い訳ばかりで、
全く主体性がない人はいませんか?
どのような状況であっても、
自らができることに集中し結果を出している人を”主体性のある人”と言います。
主体性を育むには、「影響の輪」を広げていくことが効果的です。
私たちは、様々なことに関心を持っています。
日本経済の行方、
自分が勤める会社、
職場の人間関係、
芸能人のゴシップまで、
多くのことに関心を持っています。
これらのことに意識が向いている場合、「関心の輪」に集中しています。
そして、関心を持ちながら、実際に行動し影響を及ぼしている場合は、
「影響の輪」に集中しています。
例えば、日本の経済に関心は持っているけれど、
自分の力で影響を及ぼすことは出来ない、という人は「関心の輪」に止まっている人です。
しかし、日銀総裁や内閣総理大臣は「影響の輪」に入って、日本経済を立て直す活動が出来る人です。
つまり、私たちの活動は、影響の輪に入って結果を出せるものと、
関心の輪でとどまっているものがあるのです。
影響の輪で活動できるのに、関心の輪に止まり不平不満ばかり言っていたら、
何の問題解決も出来ません。
面白いことに、主体的に活動し、
結果を生み題している人の「影響の輪」はだんだんと広がっていくのです。
まずは自分のやることを淡々とこなしていくことです。
心の中のおしゃべりはストップさせ、ただ夢や目標に向かって淡々とやっていくのです。
そうすると、自分自身の「影響の輪」が広がり、たくさんの人が集まってくるのです。
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